対馬望

クソ忙しい年の瀬の平日に、決して近くはない*1江古田でのミュージカル。
しかーし!!美奈cにとっての初舞台千秋楽!なんとしても見届けなければ!!ってことで、万難を排して行って来ました。行って良かった☆感動しました(>_<)

仕事を早めに上がり、5時半頃にすでにストアハウスに到着。少し並んで整理番号5をゲット☆
その後、花を注文しておいた江古田商店街へ舞い戻り、すでに出来上がっていた花を受け取ってとんぼ返りでストアハウスへ。花をフロントに預け、準備万端…だったのだが、ここでハプニングが_| ̄|○
チケットを取って貰っていた、某とくsが、開場時間になってもまだ着かないorz
ってことで、すでに整理番号を取った意味がなくなるw
ま、結局椅子席の最前だったのですが、最前は近すぎるくらい近いけど、観るのには首が疲れるというか(^^;
でも、近くで美奈cのダンス&演技が観れたので、ま、いっか☆
舞台の内容は、対馬望cこと美奈c率いる*2アイドルユニット、メリーポケッツと、亡き母と同じ歌手になることを夢見る少女、飯野未来が、紆余曲折を経て最後は同じ夢に向かって走り出すという、単純明快な内容なのですが、脚本も演出も役者さんそれぞれも、小細工なしの直球勝負。観ていても難しく考える必要もなく、ストレスを感じることもなく軽快に進み、清々しい観劇後感でした。
美奈cの、ちょっとオトボケな演技も面白かったし、ダンスは大迫力で躍動感に溢れていて、さすが【40歳】青木さん【ボケ老人】の師匠なだけあるな、と感心したりw
歌も苦手って言っていたわりには、余裕の及第点だったのではないかと思われます。訓練次第では、声質が独特だし、いい味を出せる歌い手さんになるんじゃないかと思ったり?
そして、なにより感動のラスト前の大団円。キャストの殆どが号泣。涙、涙の感動のエンディング。俺も落涙寸前でした(^^;
オーディションに合格してからの一ヶ月余りの時間。学業もあるし、いつもケツカッチンで慌しく稽古に向かわなければならなかった女子アナの収録もあったし。きっと美奈cの中で、色々な想いが込み上がってきたのでしょう。成し遂げた者が流せる美しい涙でした。マジで大感動(>_<)
てか、舞台中に仕事のために遅れてやってきた【通った後は】id:otremix【ぺんぺん草も生えない】さんが、俺の目の前の座敷席*3にやってきて「俺わぽー」とか「さばいぶー」とか「ロリ☆PAN〜」とか騒いで厄介だったw
てか、ここでは"わぽ"じゃなくて"美奈ひさ"ですからー(^^;
終演後は出待ち。俺は一旦外に出て、アンケート記入後また開場に戻ると、ちょうど美奈cが楽屋→フロントに向かい階段を下りてきたところで鉢合わせ。ラッキーw
でも、ここでガシシクのはルール違反と思ってそそくさと退散。再び外に出ると、美奈cのお姉様、お母様が居たのでご挨拶。美奈cが帰ったら、マッサージとかして疲れを癒してあげてください☆と、余計なお世話なことを言ったり(^^;
なんてしていると、PARADISE GO!!GO!!を観に行っていたid:amemaruさんが昨日の俺同様に、出待ちだけしにきたので合流。更に厄介者が増えたw
千秋楽ってことで、皆別れを惜しんでいるのか、中々出てこないキャスト陣。凍えそうになっていると、某とくsがストアハウスのすぐ横にある立ち食い蕎麦を食っているのを発見。ってことで、俺もご相伴。続いてあめまるさんも入ってくる。とくsが食べ終わり店を出て、俺がスープだけ、あめまるさんが蕎麦をすすっているタイミングで、キャストの皆さんの出、っていうか、舞台装置を撤収→トラックへの搬入手伝いが始まる。
美奈c他キャスト陣みんな、ハイテンションでお手伝い。スープだけの丼を持った俺も、蕎麦屋を出て美奈cをお出迎えw
てか、あめまるさんはまだすすれるだけの蕎麦を残してお出迎え。この辺がキャリアの差かな?と勉強になるw
美奈cも「なに食べてるんですかー?」とご立腹でした。だって、寒かったんだもん(^^;
その後も美奈cを斜交いに「麻美c」コールばっかりしている厄介者達。美奈cも「痩せますよ!!」と逆ギレ(?)。酷い出待ちだ(^^;
搬入も済み、キャストの皆さんが江古田駅前で、最後の別れを名残惜しんでいるのを遠巻きに見ながら、俺も美奈cに労いの言葉をかけて、江古田駅改札奥に消えていく美奈cの姿を見送りました。いやー。いいもん見せてもらいました。
その後は時間も遅かったので、呑みにはならずに駅前のとんかつ屋でヲタ反省会をして11時半頃に解散。楽しい一日でした☆

*1:てか、距離は大したことないけど交通の便がイマイチ_| ̄|○

*2:リーダーは阿川麻美c。美奈cの役所の実際は、グループの中でもちょっとオトボケな感じの子で、美奈cにハマっているといえばハマっている役でしたw

*3:最前列の椅子席と、舞台の間に無理やり作ったような、人が一人座るのも苦しいような席